En Dance Studio En Dance Studio En Dance Studio En Dance Studio En Dance Studio
En Dance Studio
En Dance Studio
Creative Director / クリエティブ ディレクター
Puri

ここには「こだわり」しかない。

私はダンサー、インストラクター、ステージディレクターなどの 傍ら、Enディレクターとして
キャスティングや演出などを手がけています。

ただ、最近はそれだけではくインテリアやスタジオの雰囲気までも 一緒になって代表と考えています。

私は10代で上京してからずっとダンスエンターテイメントの 世界で生きてきました。
だからこそ、単なるディレクターではなく、エンターテイメントの視点からとことんこだわった表現や
演出を考えています。

例えば、ちょっとしたところをおしゃれにする事で、 「こんな場所もおしゃれ!」と思っていただける・・・
これ自身が エンターテイメントだと思うんです。

先日の取材でもディレクターとしてのこだわり…なんてインタビューを 受けましたが、
こだわりがない事がないんです。 スタジオの雰囲気、インストラクター、発表会など全てに対して
エンターテイメントというこだわりを存分に注入したのがEnです。

そういった考えからAcces to Enも生まれました。

単なるスタジオまでのアクセスをEnなら、僕らならどう伝えられるか?
エンターテイメントの側面からこだわったらこんな演出になりました。

これは今までのダンススタジオではしてこなかった事ですし、 ダンサーでなければできない事ですよね。

こういったこだわりしかない空間で生徒だけでなく先生もスタッフも みんなのモチベーションが上がるような
スタジオになれれば嬉しいですね。

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オシャレだけじゃない「3つの魅力」

まわりからよく言われるのは「Enっておしゃれだよね」という言葉。

だけど自分にとってはそこは飾りに近い部分であり、 演出のうちなんです。

まず一つは本当の魅力は海外ダンサーとの壁があまりに低い場所で、 Enと関わっていれば世界最先端のダンスが身近に感じられるという事。 ここはプロダンサーを目指すものであれば本当に魅力的な空間だと思います。

次に感性溢れる若手の講師陣。 リズム基礎トレーニングはダンスの根本から理解しているベテラン講師が担当し、 流行の振付けクラスなどは今人気がある若手の先生から構成されています。 みんなそれぞれ演出能力が高く、とても良い感性をしているので、 通常のLessonだけでなく、発表会などの舞台もとても完成度の高い作品となっています。

最後にアットホームな空間でしょう。 渋谷も横浜も群馬エリアもこれは共通している事と思います。
会社の為に働く、仕事の為に働く・・・という感覚ではなく、 「仲間たちの為に働く」こんな意識に
させてくれるんです。

スタッフと生徒の距離も近いですし、インストラクターとの距離も近く、 発表会の後には300人で宴会…
なんてこともあります(笑) ここにくればダンスだけの関係でなく、生涯大切にできる仲間も得られるでしょう。

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Instructor / インストラクター
Medusa

教えでなく「共有」。

Enでインストラクターとして教えるきっかけはPURI君から誘われたのですが、
横浜にある頃から活気があって若いインストラクターが多く、
これから「来る」ダンススタジオとして意識はしていました。

渋谷校OPENを機会に私も参加させていただきましたが、
楽しいし、きれいな場所だし、オシャレだし、本当に素晴らしい
環境で働かせてもらっています。

私はインストラクターという立場ですが、
「教える」というより「共有したい」と考えています。

私にとってダンスとは生活の一部。
私生活でも曲が流れれば身体が動いてしまうし、頭の中でもダンスをしています(笑)
その結果、ダンスインストラクターやバックダンサー、振付けのお仕事を
いただいているだけなんです。

ダンスを形として覚えるのではなく自分から引き出せるように、
その引き出しをひとつひとつ作って上げるのが私の役目です。

その為にダンスを通してみてきた素晴らしい景色や必要なことを共有できるように、
Lessonでは「引き出しを得られる」内容を心がけています。
最近では経験者が基礎を見つめ直したい…という理由で私のLessonに
通っていただくケースもあります。

最終的には私の振りを踊るのではなく、自分たちで自ら奏でる動きをして
ダンスを楽しんでいただければとても嬉しいです。

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苦しさのうえに本当の幸せがある。

私のLessonは楽しさだけではなく、厳しさや苦しさもあります。
私自身ダンスが生活の一部になるまで、自分がとことん苦しむくらいの
「挑戦」を繰り返してきました。

挑戦することで苦しみ、つらい思いをしますが、それを乗り越えた時の
充実感や達成感は何事にも変えられないものですし、
一番の自分の成長に繋がってきています。

だからこそ生徒には単なる楽しさだけの追求ではなく、
何か目標をもって取り組んでもらえれば嬉しいですね。

それがコンテストや発表会など目標は人それぞれだと思いますが、
Lessonに通ってダンスを学ぶのであればぜひ挑戦できる環境で
取り組んでほしいと思います。

正しいEnの使い方

以前、スタッフに頼まれて、正しいEnの使い方…として
ロゴをもじるように頼まれました。

私が描いたEnの正しい使い方はコレ…

(画像)

Enは世界が身近であり、すべて人の縁を通して繋がりを作っています。
その繋がりができるのは中心部分の熱く心温かいハートがあるから。

このハートに引き込まれたくさんの方々と縁がつながり、
その栄養分を吸って大きな木ができます。
人との繋がりで大きくなった木は素晴らしい葉を作り、
素晴らしい実を作ります。

これは私から見たEnをイメージしたものです。
あっているかわかりませんが、Enの代表、スタッフ、インストラクター
を見ているとそんな気がしてなりません。

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Instructor / インストラクター
shoji
ダンスは出会いを作ってくれるもの。

私にとってのダンスとは「出会いを作ってくれるもの」です。
ダンスに言葉がないように、そこには国境がありません。
無条件で人を笑顔にし、楽しい気持ちにしてくれ、出会いを作ってくれます。

僕のチームである「s**t kingz」は日本だけでなく海外でも仕事をさせて
いただいておりますが、すべてはダンスを通して出逢った人たちのおかげです。
だからこそ、私にとってのダンスは出会いを創るものであり、
人を笑顔にするものなんです。

だからこそLessonでは基礎を丁寧に教える先生、動きを事細かく教える先生が
いるべきだと思いますが、たくさんのインストラクターがいる中で
僕自身は技術を伝えるより、どれだけダンスは人の心を豊かにしてくれる、
幸せにしてくれる、無条件に笑顔にしてくれる、素晴らしい汗をかける…
そういう瞬間を教えられるよう心がけています。

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誇りをもって踊りたい。

ダンスを始めた頃、僕は黒人に憧れていて黒人のダンスや
動き方など、いろんなダンス動画を見て研究していました。

ただ、そんな事を続け自分も人前で踊るようになってきたら、
いつしか自分が黒人に憧れるように「日本人に憧れる」人たちがでてきてくれれば
嬉しいなと感じていました。

また、以前シンガポールで行われたダンスコンテストの審査員で行った時、
そこに出場していないアジアの国は日本だけでした。。。
もともと海外のダンスコンテストなどに積極的に出て行く文化がないのかも
知れませんが、ちょっと疎外感を感じてしまったのを覚えています。

日本人は海外と比べるとすごくまじめで、基礎から取り組む姿勢があって丁寧だと思います。

だけど、海外のダンサー達はより自由で枠にとらわれないと感じます。
「明日ドイツでワークショップあるなら行くよ!」とスエーデンの方が言ったり。
間違いや失敗を恐れない良い面が海外にはあります。

Enは日本と海外ダンサーの架け橋的な存在になってくれる場所だと思います。

海外の方も多くLessonを受けてくれるし、有名な海外ダンサーを呼んでくれるし。
この環境で一緒に携わることで、僕が黒人に憧れていたように、
日本人に憧れる人が出てきてくれれば嬉しいです。

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プロダンサーを目指す方へ

プロダンサーになりたいのならば、流行を追い過ぎてはいけません。
自分のスタイルはテレビで目にしやすいものであったりしますが、
結果そうなっただけであり、学んできたダンスは様々です。

流行のダンススタイルは3年立てば変わりますし、飽きられます。
だからこそ、ベーシックがしっかり身につけていく事が大切です。

これからダンスが一つになっていく時代だと思います。

ヨーロッパでもストリートダンサーとコンテンポラリーと
一緒にショーをつくったりパフォーマンスをしている人たちがいます。
この流れはおそらく日本にもやってくるでしょう。

だからこそ、HIPHOPやLOCKしかやらないなど、
自分のダンススタイルを自分で決めずにどんな音でも表現できるダンサーになってほしいと思います。

僕ら「s**t kingz」は10年後ブロードウェイとかで当たり前のようにショーを
したいと思っています。また、ダンスしかできない「s**t kingz」ではなく、
エンターテイメントで常に人を喜ばせる「s**t kingz」であり、
それが世界規模になれるよう頑張ります。